活動報告 2012年

12月

2012.12.23 絵本を2ヶ所に贈りました

ひとつは、岩手県山田町で、小学校や地域の幼児向けに読み聞かせの活動をされているグループに65冊の絵本・児童書を送りました。

小学校の図書館や仮設住宅の談話室に「みんなの本」はあるのだけれど、個人で、手元に置いておける本があれば良いのに、というお話しをいただきました。12月に渋谷同胞幼稚園で呼びかけをして、リサイクルの絵本や児童書、新品の絵本もいくつか集まり計100冊近くになりました。

東京えびすプレゼントの前身「恵比寿から絵本を送る会」は、毎日手元において読める絵本を子どもたちに届けたい、という思いから活動をスタートしました。共通の本の需要がなくなり、本をお届けすることの難しさを感じていましたが、個人で必要とされている方がいらっしゃるなら、こうしてつながることでまたお届けする活動を再開できるかも、と思い始めたところです。

ふたつめの箱は、福島県いわき市に住む個人の方(0歳児、2歳児のママ)にベビー向けの絵本を含む15冊と絵本バッグ2枚を発送しました。当サイトを見て、外遊びを思いっきりさせてあげられないから本を読んであげたいので、というご連絡をいただきつながることができました。

重複して集まった絵本を中心に保管しています。
数が限られていますが、もし個人的に欲しいという方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。
メール

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11月

2012.11.08 七ヶ浜町 子育て支援センターでフラワー講習会を開きました

昨年12月に七ヶ浜子育て支援センターにおいて「子供服プレゼント・クリスマス会」を開かせていただいたことに始まり、今年8月にはオリジナルペープサートを上演、そして今回は3回目の訪問となりました。
リサイクル子ども服(秋冬もの)のプレゼント会を第一部として開催し、第二部は、参加無料のフラワー講習会を希望者の予約制で行いました。

このフラワー講習会は、震災に負けず前進するためのお手伝いになれば、お花のある生活でひと時でも癒されることが出来たらという思いのもとに、今年2月に東京で開催した「チャリティフラワー講習会(>>その時の活動報告はこちら)」の収益金が主な活動資金となって開催することが出来ました。

121108 子ども服を選ぶママたち。
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子ども服と一緒に、色とりどりのガーベラから一本選んでお土産に。
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待ち時間には、塗り絵を楽しんでスパンコールなどの飾りをつけて「虫さんデコレーション」を作りました。
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フラワー講習会では、ご自宅にあるカップ類を花瓶の変わりにするようにご持参いただいて、オアシスを詰めました。
講習会の講師として、地元 多賀城市で生花店を営む内海さんにご協力いただきました。

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用意した花材の中には、参加者が好きな色を選べるバラやガーベラなどのコーナーもあり、
好きな花材を選ぶところから楽しく盛り上がりました。

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見本をお見せして大まかな作り方は説明しますが、とにかく楽しく生けていただくように、あとは個別指導に。
葉っぱやお花にそっと触れながら、切ったり、オアシスに刺すのを手伝ったりするお子さんもいました。

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塗り絵をして針金につけた「虫さんデコレーション」やリボンたちも、お花を個性的にアレンジするのに活躍しています。
できあがったお花は、ずらりと並べて鑑賞会の始まりです。

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一組ずつ、生けたお花のテーマと感想を一言お願いしました。

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※こちらに掲載しきれない写真は、TEPギャラリーに掲載しています。 TEP Gallrey

鑑賞会に続いて、利府町にある福祉施設 梨花(りんか)さんの手作りクッキーとお茶で歓談した後、集合写真をパチりと撮って楽しく会は終了しました。

いつもサポートしてくださる子育て支援センターの佐藤主任をはじめ、職員の皆さんありがとうございました!
また、お花の仕入れから準備までサポートしてくださった内海さん、実はTEPの被災地窓口を担当している高橋尚子さん(尚子さんはもうすぐママになる大きなお腹で)と母子です。ありがとうございまし た!

少し多めにできたアレンジメントは、TEPが支援を続けている同じく七ヶ浜町にある和光幼稚園にお届けして喜んでいた だきました。

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10月

2012.10.06 チャリティミニカー販売で図書カード募金に3,900円追加しました

TX柏の葉キャンパス駅前で開かれる今月のマルシェコロールのテーマは「>>チャレンジマルシェ」。
いろんなことにチャレンジしている街のクラブや他地域の団体とのコラボを支援することがテーマ。
東京えびすプレゼントの名前も大きくポスターに掲載していただき、駅前に貼られていました。

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となりでは、山田町の女性たちが手仕事で作っている「さをり織り<まいっかちゃん >」を支援販売する>>te-to-teクラブさんが出展。近くには、いわての食材を販売する東大大学院生たちのグループ「おいしい三陸応援団」や、気仙沼の海産加工食品を販売する「気仙沼商店」なども出展していました。

次回からは、被災地支援コーナーにまとまって、広くアピールしていけたらいいかも、と事務局の方と話しました。

2012.10.05 ファッションハイスクールのみなさんが布バッグを縫ってくれました

この4月に入学したばかりのバンタンファッションハイスクール1年生の14名が、協力して70枚余りの布バッグを作ってくださいました。今回は小学生向けなので縦型で統一。

体操着や道具箱を入れてもらうための肩掛けタイプです。裁断した布と取っ手、寄付でいただいたチロリアンテープなどをお届けして、デザインは自由にとお願いしました。女の子ならではのかわいい小物使いの作品や、ポケット布や取っ手の違いでそれぞれ個性のあるバッグが7月にできあがりました。

少しだけ縫い目が曲がっているものなどは、高校生が一生けん命縫ったということでお許しいただいて、2カ月かけてメンバーでチェックし少し手直しさせていただいたものもあります。できあがったご報告と、これまでお届けしたところで喜んでいただけた話などを報告するため、学校にお邪魔して記念写真をパチり!

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近々、南三陸町・戸倉小学校の全校生徒さん向けに発送予定です。バンタンファッションハイスクールのみなさんと先生方に感謝申し上げます。

2012.10.04 2012年度チャリティフラワー講習会開催に向けて

第一回の企画打合せを行いました。昨年度の反省を含め、子ども向け、おとな向けに分けて講習会を開くことになりそうです。時期は1月末~2月初旬の予定。
詳細決まりましたらお知らせします。お楽しみに!

2012.10.03 横浜ちくちく隊から絵本バッグが届きました!



9月

2012.09.12 フラワー講習会@七ヶ浜町子育て支援センターにて開催決定!!

11月8日(木)午前中に、おやこで参加できるフラワーアレンジメントの講習会を宮城県 七ヶ浜町子育て支援センターにて開くことが決まりました。
東京で2012年2月18日に開催した>>チャリティフラワー講習会の参加講習費を、当日の材料費にあてさせていただきます。
東京でご参加くださったみなさまと協力くださったメンバーのみなさまに感謝いたします!

2012.09.09 絵本バッグ製作の輪が広がっています

8月末と9月はじめ、お二人の方からメールをいただきました。
ホームページを見て、絵本バッグ製作に協力したいとのこと。嬉しい限りですね。手持ちの布がある方には、ホームページから>>レシピをダウンロードしていただいています。取っ手のテープや縫うだけセットご希望の方には、個別にお渡ししたり、まとめて送るように手配しています。
「私も縫ってみようかしら・・・」という方。是非>>TEPまでご連絡ください。

2012.09.08 チャリティミニカー販売で図書カード募金に3,600円追加しました

TX柏の葉キャンパス駅前で開かれる今月のマルシェコロールのテーマは「もしもの備えマルシェ」。
「エマジャンクラブ柏の葉」のみなさんとのコラボ活動で、ピノキオくんたちに協力してもらいミニカー販売(新品2台300円)を行いました。

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     にわか雨が時々降る中、お仕事体験にきたピノキオくんたちが
      一生懸命売ってくれました。



8月

2012.08.24 保育所あいはらを訪問する予定でしたのに・・・ごめんなさい

気仙沼から塩釜に向かう途中、バルーンアートのプレゼントをするために>>石巻の保育園あいはらを訪問予定でした。

ですが・・・ごめんなさい!

レンタカーで移動する時間の見積もりをどうしたことか1時間間違えてしまい、お昼の時間にかかってしまうので今回はキャンセルさせていただくことになりました。楽しみにしていてくださったのに、本当に申し訳ないです。
いつか必ずうかがいます!

2012.08.23 陸前高田市役所に佐藤さんを訪ねました

陸前高田を訪問する機会に恵まれ、東京えびすプレゼントの活動を始めるきっかけを作ってくださった陸前高田市役所の佐藤彰さんを訪ねました。

2011年4月2日の>>佐藤さんの新聞記事を読んですべてが始まりました。

予定がわからない中で事前にご連絡も差し上げられず、突然の訪問でした。少しの差で残念ながら佐藤さんは外出中。しかし、市民環境課で取り次いでくださった方のご配慮で、佐藤さんからすぐにメールをいただきやりとりできるようになりました。気持ちを新たに、前に進めていきたいと思います。

★陸前高田市役所は高台にプレハブを建てて再開していました。



4月

2012.05.08 チャリティベーグル販売と図書カード募金のご報告

540個のベーグルを寄付いただき、下記4か所のご協力でチャリティ販売をしました。

・5/6  番町教会の有志の方が90個
・5/6  中野野方町教会と原宿ユニオンチャーチの有志の方が90個
・5/6  豊沢教会の教会員のみなさまが90個
・5/8  渋谷同胞幼稚園の父母の会が270個

それぞれ100~120円で販売くださいました。  売上計55,800円

その売上とは別に計12,750円の図書カード募金が集まりました。合わせて68,550円。
これで68名の子供たちに図書カード(>>1000プロジェクト)を届けることができます。ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございます!

図書カードの送付先は、またご報告させていただきます。

2012.04.25 ベーグルの寄付をいただきました

被災地支援に役立てて欲しいと、ベーグル専門店「Bagel&Bagel」のベーグルを大量に寄付してくださる方が現れました。 地域の幼稚園、教会などで売っていただき、売上を>>図書カード募金に活用させていただくことにしました。

2012.04.20 オリジナルのペープサートを作ります!

「被災地の子供たちと東京の子どもたちをつなげるために、何ができるのか?」

まずは、お互いのこと、それぞれの風土や文化を知るきっかけ作りから始めようと私たちは考えました。そこで、「お国自慢」をテーマにした東北と恵比寿を紹介するためのペープサートを作ることにしました。

ペープサートとは紙人形劇のことで、棒に絵を貼り付けて動かしながら演じます。
早速、渋谷区立加計塚小学校の保護者の会である本の読み聞かせグループ「虹色ハーモニー」のメンバーとともに「チームずんだ」を結成。
メンバー:ヒシヌマキミヨ、ヒロノチナヨ、ナカイヒカル、フクトメナミ

本日、初回の打合せをして第一話のストーリーを考えました。
絵は、宮城出身のイラストレーター >>ケンサイト―さんがご協力くださっています。
主役は、宮城の名物として知られるずんだもちの「ずんだくん」。もう一人の主役は、もちろん「えびすくん」。

まだ試作段階ですが、ちょこっとお見せします!この他にも、宮城と東京が誇る登場人物をデザイン中。どうぞお楽しみに。7月に東京でお披露目公演。8月には被災地を訪問してお楽しみ会を開く予定です。

2012.04.06 第3回裁断会を行いました

昨年12月、1月に続き、裁断会を行いました。

今回のメインは、南三陸町戸倉小学校の全児童向けに縫う縦型バッグ71名分の布を切ることです。 縫製は、2012年4月に開校したバンタンデザインハイスクール(>>http://vantanhs.com/)の新1年生が引き受けてくださいました。

寄付でいただいたチロリアンテープなども一緒にお渡しして、自由に飾っていただく ことに。どんなデザインに仕上がるか、楽しみです。本日の>>裁断会への協力者は6名でした。

2012.04.05 絵本バッグ、喜んでいただいています

「4月10日の入園式に持っていく、と娘がとても喜んでいます!」と、宮城郡七ヶ浜町にお住まいのお母様から絵本バッグのお礼のお電話をいただきました。入園式に間に合ってよかった、喜んでいただけて本当に嬉しい、と思いました。

2011年12月、七ヶ浜町子育て支援センターで>>プレゼント会を開きました。
そこで色や柄などのご要望をいただいたご家庭向けに60枚の手作り布バッグを3月はじめに送付しました。受け取られたご家庭から、心のこもったメッセージをいただいています。

追加の注文も随時受け付けています。支援センターの佐藤主任にご要望をお伝えください。

ミシンを流されてしまって手作り品が作れなくなってしまって・・・と嘆いていらっしゃるお母様方がたくさんいらっしゃいます。ミシンが各ご家庭に揃う日まで、しばらくの間、東京のお母さんたちが代わりにお手伝いします!東京えびすプレゼントでは、今年度も手作り品制作に力を入れて、お届けしていきたいと考えています。縫い物好きの方、ぜひご協力ください。問合せ先:info@tokyoebisu-present.com

2012.04.03 えぜるプロジェクトのかわいい軍手

塩釜仮設住宅に住む方々が、手仕事として作っていらっしゃる「おしゃれ軍手」です。
「避難バッグに入れておいてください。」と1枚300円で販売されているそうです。
売上の一部が、手仕事をされる方のお小遣いとして還元されます。東京えびすプレゼントでは、委託販売の機会を東京で作っていきたいと考えています。

2012.04.02 東松島、石巻の保育所を訪問しました

夜行バスで早朝仙台につき、塩釜へ移動。レンタカーを借りて4か所を訪問しました。

一か所目は。
塩釜キリスト教会。牧師夫人の山田みちえさんは、>>えぜるプロジェクトを立ち上げ、塩釜仮設住宅にお住まいの方々への支援や寒風沢島復興に尽力されるパワフルな女性です。仮設住宅で過ごす子供たちに手作り布バッグを届けてくださるということでバッグ10個をお届けしました。

二か所目は。
東松島市真壁病院内にあるバンビ保育所。病院内の保育所ということで、年中無休で子供たちを預かっていらっしゃるそうです。絵本の読み聞かせの活動をされている>>長谷川さんにご紹介をいただきました。

主任の澤藤先生と8月に訪問してお楽しみ会を開く打合せをしました。広い会議室をお借りして、入院していらっしゃる方にも来ていただこうと思います。

三か所目は。
石巻のおひさま保育園 高橋たえ子園長を訪ねました。おひさま保育園は、石巻の学校や保育園を丹念に回って支援活動をされている株式会社アネモアの鹿島美織さんにご紹介いただき、3月に絵本バッグを全園児にお届けした園です。日当たりのよい園には人工芝の園庭ができ、やっと外遊びができるようになりました、とのことでした。

四か所目は。

石巻の保育園あいはら
相原かよみ園長を訪ねました。園児たちはすやすやとお昼寝中。先生方とゆっくりお話することができました。

被災して天井まで水がきたこと。その後、何とか改装をすませて園児をまた受け入れられるようになったこと。でも、またいつ津波がくるかわからないので、1/3にお預かりする園児数を減らして暮らしていること。せっかく改装して落ち着いたところなのに、道路工事の区画に入ってしまい、そのうちに立ち退かなければならなくなったこと。息子さんが被災地のドキュメンタリー番組に出演されたこと、などなど。

持参した絵本バッグ18個も、その場で受け取っていただき、とても喜んでいただきました。



3月

2012.03.22 南三陸町 戸倉小学校から嬉しいお便りが届きました

子供たちからお礼のメッセージが届きました。

2012年のカレンダーには、元気な戸倉小学校のお友達の姿がたくさん。校長先生からの丁寧なお礼状とともに、手書きで書かれた子供代表からのお手紙が。カラフルなメッセージカードには、それぞれの子供たちからの思いがギュッと詰まっています。

学年をこえた縦割り活動の中で、子供たちが自主的に考え、お礼のメッセージを届けようということになったそうです。
戸倉小学校は、2011年の被災後、登米市の廃校を利用して一か月遅れの始業式をしました。その頃、画用紙やセロハンテープが足りない、ということで東京えびすプレゼントの前身である「恵比寿から絵本を送る会」から文具をお送りしました。

その後、南三陸町の高台に場所を移転され、今年3月には卒業生に手作り布バッグをお届けすることができました。
この4月から、また新たな場所に移って始業されるそうです。副校長の當麻先生とひきつづき連絡をとりながら、支援の形を見つけていきたいで す。

2012.03.07 絵本バッグを発送しました!

昨年12月から準備してきた手作り布バッグを、やっとお送りすることができました。

・宮城郡七ヶ浜町 子育て支援センターを通じて 60枚
・宮城郡七ヶ浜町 和光幼稚園の全園児に 43枚
・南三陸町 戸倉小学校の卒業生に 23枚
・石巻 おひさま保育園の全園児に 52枚     計4か所、合計178枚を無事発送できました。

12月の裁断会に始まり、縫製のご協力、布の献品、発送作業などご協力をいただき本当にありがとうございました。

早速、お礼のお電話をいただいています。
戸倉小学校では、3月9日の卒業式練習でくばっていただき、子供たちは大喜びだったそうです。(写真のチェックの柄は、卒業する女子12名にお揃いで送ったものです)絵本バッグには、手作りカードを添えました。

この絵本バッグプロジェクトには、横浜・本牧で活動をするママさんグループ「横浜ちくちく隊」※写真や大田区久が原こひつじ幼稚園のママさんグループ「チームこひつじ」が連携協力くださっています。このほか、岩手、兵庫、中目黒、横浜などの個人の方も、ネットを通じて連絡をとりあい、協力体制ができてきました。

今後はアイテムを増やし、くつ入れやお着替え入れ、先生向けの大きめの布バッグなども製作していきたいです。



2月

2012.02.18 「チャリティフラワー講習会」を開催しました

渋谷同胞幼稚園2Fホールにおいて、大人、子供含め45名の方にお集まりいただき、無事に「チャリティフラワー講習会」を開催することができました。ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!

※こちらに掲載しきれない写真は、TEPギャラリーに掲載しています。 TEP Gallrey

2012.02.13 これまでの活動報告と4月までの活動予定チラシができました

未曾有の大震災からもうすぐ1年になります。これまでの活動報告と4月までの活動予定チラシができました。まだまだ皆様方の”出来ることから少しずつ”のご協力が必要です。
「私には何ができるかしら?」 「こういったことなら出来ますよ」などなど、皆さんからのご連絡をお待ちしています。
2012年もどうぞよろしくお願いします。

 >>活動報告と4月までの活動予定チラシはこちら



1月

012.01.27 絵本バックの裁断会をおこないました

4月に入園、入学する被災地の子供たちへ、>>絵本バックを贈ろう!とプロジェクトを立ち上げ活動しています。
この日は、布の裁断会を行い>>ご協力いただいた方は6名でした。

「縫うだけセットありますか?」と縫製の協力を申し出てくださる方が多く、追加で裁断会を開きました。今回は2回目ということもあり、少人数での作業でしたが効率良くたくさんのセットができました。裁断は、団体登録をしている恵比寿社会教育館の和室を借りて行っています。
今後も定期的に開催予定です。お近くの方はぜひご参加くださいね。

TEPでは、ボランティアさんを大募集中です。>>ボランティア募集詳細はこちら



TEPのはじまり

2011.04.02  ひとつの新聞記事から

朝日新聞に掲載された陸前高田市の職員、佐藤彰さんの記事を、一日遅れで読みました。「復興が私の一生の仕事です。」という一言に衝撃を受けました。その人生の辛さや重さを思うと怖いくらいです。そう言い切る覚悟に打たれました。そう言い切って生きていく人生もあるのだな、と。  >>新聞記事はこちら

それまでも、辛い状況下で過ごす子供の様子や悲惨な被災の報告を新聞やテレビ報道で知るたびに涙する日々でした。でも、どうすればいいのか、何ができるのか、わからないまま1カ月近くがたっていました。とても一生の仕事にはできません。でも、一生、心のどこかで、頭の一部で被災地のことを忘れずに思い続けることは、遠い空の下で生きている佐藤さんや大勢の被災した方々の人生に寄り添うことかもと、私にも覚悟のようなものが生まれました。

すぐに多賀城市に住む友人の内海さんにメールをしました。2月に塩竈を訪れたときに、松島をドライブしながらいろいろな話をしたばかりでした。松島海岸でふらりと入った骨とう品屋さんも、もうないのかもなぁと思いながら、その事実を知るのが怖くて詳しい話は聞かないままでいました。

「うちの娘は、お気に入りのぬいぐるみを枕元にたくさん並べて、好きな絵本を読んでもらって幸せそうに眠るのが当たり前。そんな姿を見ていて思いつきました。きっと避難所の子供たちは淋しい思いをしているでしょう。絵本やぬいぐるみを集めて送ろうと思うけれど、どう思いますか?」

内海さんは、すぐに行動を起こし、避難所の子供たちのために送ってほしいという多賀城市役所の担当者の方を見つけてくれました。そうして、恵比寿から絵本を送る活動がスタートしました。